TOKYO とれたてキッチン! 練馬 TOKYO とれたてキッチン! 練馬

とれたて♥トレース

「牡蠣と練馬野菜のアヒージョ」ができるまでを
逆再⽣で⾒てみよう

NERIMA OYSTER BARの
鈴⽊さんに聞く

練⾺の⾷材・まちの魅⼒

野菜のプロが近くにいるから、
新鮮な野菜を、よりおいしく提供できる。

うちは2015年にオープンしたお店で、牡蠣の専門店が周辺になかったことから練馬区を選びました。牡蠣が大好きなので、おいしさを皆さんに知ってほしいなと思って(笑)。練馬は、23区で野菜の生産量がいちばん多いまち。とことん食材にこだわりたかったので、当初から「新鮮な練馬野菜と牡蠣のお店にしよう」と決めていました。練馬の野菜の中で特におすすめなのは、キャベツですね。柔らかくて甘くて、とてもおいしいです。うちではアヒージョにして出す他に、アンチョビと一緒に焼いた「アンチョビキャベツ」も人気です。

JA東京あおばの農産物販売所に通ったりしながら区内のいろんな生産者の野菜を使わせてもらっていますが、なかでもお世話になっているのが、五十嵐農園の五十嵐さん。野菜のプロから直接いろんな話を聞けるのは、すごくありがたいです。「今のキャベツは柔らかいから、火をサッと入れるのがいいよ」など、調理法のアドバイスまでもらえたり。おかげでおいしい野菜を、よりおいしく提供することができています。五十嵐さんといえば、「土地に住む人の栄養は、その土地にある」という言葉に感銘を受けました。人の体に必要なものは、住む土地で育った野菜が補うという意味ですが、すごくいい言葉ですよね。

練馬産野菜の魅力を通して、
食の楽しさを知ってほしい。

ちなみにうちがお祭りに出店する時には、必ず五十嵐さんのキャベツを使わせてもらっています。「牡蠣とキャベツの塩焼きそば」、ぜひ食べていただきたい一品です。食材がいいと、塩だけのシンプルな味付けでもおいしいんです。

そうそう、五十嵐農園さんでは野菜の収穫に区内のお子さんを招いたりして、食育にも貢献されています。実は僕も食育インストラクターの資格を持っているので、お店でも、親子でお味噌をつくるワークショップをやったりしているんです。

今後は区内の農家さんたちと協力しながら、都会の子どもたちに向けたイベントを開催していきたいと考えています。野菜がどんな風にできているのか、どんな風に収穫されるのか。都会に暮らしていると、そういったことに触れる機会はなかなかないですから。

うちは練馬区外からのお客さまも多くて、なかには東京都以外から通ってくださる方もおられて、皆さん練馬の野菜に興味を持ってくれているようです。例えば練馬大根のピクルスをお出ししたら、「普通の大根とどう違うんですか」と聞かれたり。そんな風に、食材を通じてやりとりが生まれるのも嬉しいですね。

五⼗嵐農園の五⼗嵐 宏さん

年間で約30種の野菜を栽培しています。市場に出すのはキャベツのみで、軒先販売やJA東京あおばの農産物販売所に出すことがほとんどです。軒先販売では、定番の野菜だけでなく芋茎(ずいき)やバジルなどちょっと変わった野菜も置いています。収穫してすぐ販売しているので、季節によっては葉っぱのついた大根や人参もならんでいますよ。

SHOP INFO

NERIMA OYSTER BAR

所在地
練馬区桜台1-6-7桜台壱番館1F
電話番号
03-6915-8641

※営業時間は店舗にご確認ください。 ※予約制

練馬とれたてマップ

新鮮な農産物を気軽に買える直売所や無人販売所、育てるところから楽しめる農業体験農園などが、まちのあちこちにある練馬区。そんな練馬の「とれたて♡」スポットを、マップ上に落とし込んでみました。この他にも、載せきれなかったものがたくさん。おうちの近くでも、きっと見つかるのではないでしょうか。

※直売所には、収穫時期のみ開店しているものがあります。
※マップのピンの位置は、実際とは多少異なる場合がございます。

とれたてインフォメーション

マルシェ

公園や駅前など区内のさまざまな場所で、つくり手さんから農産物を“直接”買えるマルシェが開かれています。開催情報は、練馬区HPなどをチェック!

練馬区農の学校

とれたて野菜ができるまでの、農作業の流れを学ぶプログラム。農家を支える人材を育成しています。お子さまと一緒に参加できる体験コースもあります。

JA東京あおばの農産物販売所

区内4ヶ所にあるJAの販売所には、地元の「とれたて♡」が大集合。野菜やフルーツに加えて、季節の切り花、植木なども購入できます。